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URUTIA A

こんにちは。今回はウルティアA のご紹介です。

 

こちらは完全にサロン施術限定品になります。用途としてはカラーやパーマ前に使用することで毛髪強化できるためカラーの定着のサポートやパーマのかかりの補助をしてくれます。

 

 

 

過度なダメージを受けていると色素が流れやすくなっていたり、弾力がない為カールを形成できなくなります。先に使用しておくことで手助けをしてくれます。

 

縮毛などのアイロン前に使用することで皮膜形成するため仕上がりが向上します。

 

ダメージ成分の除去効果もあるのでトリートメントとしても活躍します。

 

 

まず特徴的な成分として セラック が配合されています。

 

天然樹脂なのですが、疎水化に導いてくれるためカラーの持ちなどを良くしてくれます。

 

毛髪強化をしてくれるのですがビビり毛直しをするときにも効果を発揮するといわれています。

 

ビビり毛自体は治りませんが広がりを抑えるためにビビり毛直しで落ち着けることもあります。

 

 

次にヒートケラチンです。

 

現存するケラチンの中で最も結合が強いといわれています。熱が加わることで高分子化することで抜けにくくなりトリートメントの持続性を高めてくれます。

 

 

 

ジラウロイルグルタミン酸リシンNA

 

別名ペリセアといい短時間毛髪の補修をし水分を整えてくれます。またハリコシのある髪に導いてくれます。

 

 

 

エルゴチオネイン

 

抗酸化作用に優れています。

 

中に入ることで髪を太くする効果もあるようです。

 

ウルティアAは一時的に髪の毛を強くしてくれるため通常のトリートメントだけでなくカラーやパーマの前に使用することで補助もしてくれます。

その結果カラー染めりやパーマのかかりを良くしたりもしてくれます。

仕上がりのレベルをアップさせるためにもおすすめです。

 

 

 

 

?URUTIER B (トリートメント)?

こんにちは HIROKI です。

 

今回はウルティアシリーズのウルティアBをご紹介します✨

 

 

日々のケアにも使えて特にカラーやパーマなどの後に使用すると2次的なダメージを緩和してくれます。

 

 

まずエルゴチオネインの抗酸化作用に優れ様々なダメージを減少します。その抗酸化作用はビタミンEの7000倍といわれています?

 

 

次にキトサンです。疑似キューティクルとしてコーティングするので髪に艶とハリを与えてくれます?

 

また保湿にも優れ抗菌作用もあります。

 

 

カタラーゼという成分は過酸化水素を無害な酸素、水に変えてくれます?

 

パーマやカラーでの2剤に過酸化水素が使用されるのですが何も処理しないとしばらく残留します。これを無害化することでカラーやパーマ後の2時ダメージを抑制しやすくなります。

 

リンゴ酸はカラーやパーマで乱れたPHを整えてくれます。カラーやパーマではアルカリ剤によりキューティクルを開き薬剤を浸透させます?

 

その時にPHはアルカリ寄りになりますがこれもカラーやパーマだけでは残留して二次ダメージにつながります。もちろん時間とともに抜けますが(市販カラーなどはより抜けにくいです)空気酸化で大体2週間ほどかかるといわれています。アルカリ系のシャンプーなどを使用しているともっと長引きます。

処理することで二次ダメージを抑えてカラーやパーマ後の臭いも緩和してくれます。

 

 

エチドロン酸は感触低下にもなる金属イオンを取り除いてくれます?

 

金属イオンは水道水などにも含まれるのですが艶が出にくくなったり、カラーが濁ったりする原因でもあります。

 

脱線しますがイルミナカラーの2剤には金属イオンを取り除く効果もあるため透明感の強い発色をより後押ししてくれています。

 

取り除くことで手触りを良くし艶のある綺麗な発色へと導いてくれます。

 

 

他にもリン酸アスコルビルMGという成分は紫外線ダメージを抑えてくれます。わかりやすく言い換えると美白化粧品にも入っているビタミンC 誘導体です?

 

金属イオンによる二次ダメージの加速を防止してくれます。

 

ただトリートメントするだけでは取り除けないアルカリ剤、過酸化水素水、金属イオンなどをしっかり緩和してくれるので仕上がりも変わってきます。

むしろ残留させたままトリートメントすることで二次ダメージは残ってしまいます。

 

 

当店ではヘアケアにもこだわっているためマニアックな製品ではありますが有名だからと安易に使用していません。

前処理トリートメントはまた詳しく書きますが ウルティアA Bを使用すること二次ダメージまで含めたダメージ緩和、トリートメントではこれに加えてコーティング、さらに上位トリートメントではコーティング力を上げる ウルティアブースターも使用する2段階のトリートメントとなっています。

 

家庭で使う場合でも日々のダメージを緩和してくれる効果を発揮してくれます。

 

ぜひお試しください?

URUTIER TRITMENT

こんにちは。HIROKIです。

 

今回はシャンプーに続いてトリートメント(ウルティアC)をご紹介です。

 

勘のいい方はCという部分でシャンプーはSなのにトリートメントでCとA・Bはどこへ行ったの??となるかもしれませんが先にCのご紹介です。

普段使いとしてはこのCがメインのトリートメントになります。

 

 

様々なダメージ補修に優れ保湿力がかなりしっかりしているためカラーやパーマでダメージを受けた髪にお勧めです。

 

保湿成分としては、ヒドロキシエチルウレア、セラミド2・3・6、フィトステロール、リピジュアなどが配合されています。

 

ヒドルキシエチルウレアとは尿素の一種になります。縮毛矯正やアイロンでの熱で固くなった髪を柔らかく導いてくれます。近年の研究で生卵に混ぜるとゆで卵にならなかったり、ゆで卵から生卵に戻すということが可能になったりましたがその技術に関係している成分です。

 髪の毛も主成分はタンパク質です。アイロンなどの熱ダメージでも水分を保持する力がなくなっていくためそれを解消する効果が期待できます。

 

セラミドは、タンパク質の一種ですが油分と水分の両方とくっつく効果があるのと分子量が小さい為浸透しやすいです。大体の物は、油分か水分の片方としか相性が良くない非常に珍しい性質で髪の補修をしてくれます。

 補修とは治しているわけではないですが隙間を埋めてくれたりコーティングで守ってくれることを指します。

 

フィトステロールも保湿効果や髪を柔らかくする効果があります。

 

リピジュアも保湿効果ですがヒアルロン酸の2倍の保湿力があり1グラムで12リットルの水分を保持できるといわれています。高級な化粧品にも使用されます。

 

他にも艶とハリを与えるキトサン、ドライヤーなどの熱によりコンディショニング効果を画期するγードコサラクトン、毛髪ダメージを抑えるリン酸アスコルビルMgなど髪にうれしい成分が配合されています。

 

 

と色々並べてみましたが、かなりマニアックなシリーズになります。ウルティアBやサロン専用のウルティアA、ウルティアBSでもまた違う成分なども配合されています。ダメージケアに欲しい機能が網羅されています。次回はウルティアオイルをご紹介しようかなと思います。ほかのA、B、BSはさらにしっかりしたケアでマニアックなために後に回します。

 

 

 

?髪の毛ってこうなってる1?

こんにちは。HIROKIです。

 

今日は髪の毛について書いていきます。長くなるので数回に分けます^^

 

今回は髪を作って(構成して)いるものについてまとめます。

 

 

まず、健康な髪の毛を構成しているのは基本的にはタンパク質、水分、脂質、です。

 わずかながらその他の物も含まれます。

 

割合としては70~80%がタンパク質、10~12%が水分、3.5%が脂質で残りがその他です。

 

ここで分かるのが脂質がそんなに重要ではないということです。

 

油分が足りなくて乾燥してますねー等いわれたことる方いませんか?

 

もともと油分はそんなにありません笑

 

じゃあ何が必要かとなりますよね。

 

一番必要なのはタンパク質です。7~8割もしめています。

 

因みにタンパク質はアミノ酸の集合体です。また、ppt(ポリペプチタイト)といわれたりします。

 

 アミノ酸シャンプーが髪に優しいといわれるのはこのためでもあります。

 

髪の毛がダメージを受けるとタンパク質が壊れて減っていきます。

 

減ることで水分や油分の保持力がなくなります

 

パサパサになっていくのはタンパク質が壊れていくからです。それにより水分の維持ができなくなります。どんなにパサパサでも水分は7%くらいはあります。

 

 含まれるたんぱく質の中には水分とくっつくものと油分にくっつくもの両方とくっつくものとあります。

 

一般の商品にも少し出てきているCMC類似成分などは、タンパク質と脂質の融合体で水分を保持してくれる効果があります。CMCという成分は実際に髪にある成分です。CMC類似成分はそれに近いものでいくつか種類があります。 

 

髪の毛にとって一番重要なのは油分ではなくタンパク質です。

 

 

ヘアケアになってきてしまったので後日、別記事にて書きます

ご予約お待ちしています。

⚕️スキャルプメニュー⚕️

 こんにちは。 to B のHIROKIです。

  

今回は、当店で使用しているスキャルプケアのお話をします。

  

スキャルプケアをすることで頭皮環境が整い育毛に大きくやくだちます。

  

毛穴が詰まってしまうと炎症を起こしたり細毛の原因になったりもします。

  

to B での使用商材は Depth というものです。もともとは珍しく男性のために男性の肌を研究して開発された商材です^^

  

  

デザインもCOOLでかっこいい感じになってます。そのあと共用用のシリーズも出ました。

  

  

これを使用してスキャルプケアやヘッドスパをしています。

 

 炭酸クレンジングと組み合わせることによりさらに効果を高めることができます。 

   

炭酸クレンジングについてはこちらから

 

https://mens-make.com/2019/05/12/?炭酸クレンジング?

 

メンズ用のラインは、シャンプーが2種類に分かれています。あとは同一ラインです。

 

ショート用とミディアム以上用です。スキャルプケアをされる方はこれらから状態に合わせて選択してシャンプーします。ヘッドスパでは選択肢増えるのですがこちらも使用します。

 

ショート用に関しては、配合を見てみるとステアリン酸配合で洗浄力があり汚れをしっかりと落としてくれます。 しかし、マイルドにできているので肌への負担は少なくなっています。洗浄成分は酸性石鹸タイプになります。ノンシリコンです。どちらも泡立ち良くする成分も含まれてますが、しっかりプレーンリンス(お湯で流す)しないと泡立たないなんてこともあります。その場合は一度全体なじませたら流せば泡立つようになります。

 

なんかのCMでありそうなほど髪がキュキュッとします。自分もある程度の長さがあって使用してますがこれはこれでありです。女性でも結構好きな方も多いです。

 

ミドル用は少し洗浄力は抑えられている配合になってます。こちらはアミノ酸系の洗浄成分なので酸性石鹸に比べると洗浄力が抑えられているのも納得ですね。とはいってもちゃんと落ちます。キュキュッとした感じはないですがwダメージによりますが女性にも使いやすいのではないでしょうか。こっちもノンシリコンです。

 

 

こちらを使いヘッドマッサージをしていき効果を高めていきます。その後しっかりと流します。

 

トリートメントはスキャルプタイプとなっており頭皮につけて大丈夫なものです。保湿成分や育毛成分、などが入っています。ジメチコン(シリコーン)などは配合されてますが害はないので安心してください。詳しくは別のブログで記載します^^殺菌成分も入ってます。

 

 

起こしてからさらにエッセンスを使用して頭皮環境を整えていきます。

なんとこれは2種類使います。

 

一つは先に使用することでそのあとにつける育毛剤の効果を高めるタイプのもので医療でもつかられるナノカプセルの技術により成分をより浸透させてくれます。その後育毛剤をつけ導入マッサージを行っていきます。

 

ぜひ、カット+スキャルプケアでのご来店お待ちしています。リラックス効果も高いのでストレス解消にもなりますし寝れるので疲れも取れるとの声も多いです^^